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2.17【踏み上げ狙いと底打ち・見直し狙い】

2010/02/17 11:13|未分類CM:0
ギリシャの財政再建計画を承認する方針
金や原油相場が大幅上昇
ニューヨーク連銀景気指数が市場予想を上回る上昇
2月の住宅市場指数も改善
英銀大手バークレイズの好決算
米銀大手バンク・オブ・アメリカの1月のクレジットカードの貸倒償却率低下
その他もろもろでヨーロッパもアメリカも大きく上昇

NY休場前まで
ダウと日経ってほとんど同じだったのに
CMEとダウが100くらい差が開きで返ってきて
どんだけ弱いんだ日本と思ったら
寄ってからダウの値まで鞘寄席する感じに上昇

昨日はあんまりチャートがよくなくて買えず
ちょっろと持ち越した程度
こんな日にアメリカは必ず上がる
さくっと利確して様子見したけど
大人の買いが入ってるようでガンガン上昇していった

後場
ギリシャのリスクで
また急落するだろうと思って空売りしてた連中が
我先にと買い戻した感じ
マインドの悪さから
先物に対して現物は出遅れてるのかな

基本様子見で多少持ち越し


[株式オープニングコメント]
日経平均はマド下限で強弱感も
 本日の日本株市場は、連休明けのNY市場の上昇が支援材料となる。シカゴ先物
(円建て)は10180円で取引を終えており、これにさや寄せする展開からのスタート
が期待されよう。SQ値(10099.59円)を確実にブレイクしてくることも、安心感に
つながりそうである。円相場はドル円が1ドル90円台前半、ユーロ円は1ユーロ124円
台に乗せてきていることも手掛かり材料となる。
 ただし、英銀大手バークレイズの好決算については、昨晩のイブニング取引である
程度織り込まれている感はある。また、シカゴ先物レベルは5日に空けたマド
(10279.57-10166.30)の水準であり、マド下限レベルで上値を抑えられるか、マド
埋め完了で目先的な達成感にもつながる可能性は出てきそうである。マド下限レベル
には一目均衡表の転換線(10152.90)も位置しているため、シカゴ先物にさや寄せし
たとしても、マド下限、転換線辺りを固められないと上値追いは厳しくなりそうだ。
また、国内要因として、国民新党と社民党の対立で普天間問題が迷走するなど、国内
政策運営リスクが海外勢による商いを抑える不安もある。
 物色としてはNY市場との連動性から、コア銘柄を中心とした景気敏感セクターと
なろう。原油相場など市況上昇も支援材料となる。そのほか、テーマ銘柄などへの物
色も期待される。米オバマ政権は、原発再開に向けた政府支援を30年ぶりに行う。こ
れについては以前から伝えられていたこともあって材料としての目新しさはないが、
東芝などは年初以降の安値水準で推移していることもあり、手掛けやすいであろう。
吉野家HDによる農業参入で農業関連、東洋紡・伊藤忠によるサウジでの海水淡水化
フィルター工場建設で、プラント関連などへの波及が期待される。
 なお、16日のNY市場は大幅上昇。ダウ平均は169.67ドル高の10268.81、ナスダッ
クは30.66ポイント高の2214.19。セクター別では各種金融や不動産を中心に全面高。
シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比180円高の10200円、円建ては同160円高の
10180円。ADRの日本株はコマツ、日電産、パナソニック、ソニー、京セラ、ホン
ダ、キヤノン、三菱商など対東証比較(1ドル90.15円換算)で全般堅調だった。
(村瀬智一)


[株式市場強弱材料]

強気材料
・NYダウ、大幅反発
・米SOX指数、3日続伸
・NY金相場、反発
・欧州株、続伸
・EU、ギリシャの財政再建計画承認
・英バークレイズ株、好決算受け大幅高
・LMEニッケル先物、連日の大幅高で7日続伸
・バルチック海運指数、6日ぶり反発

弱気材料
・東証1部の売買代金、1月4日以来の低水準
・東証REIT指数、小幅続落
・普天間問題の混迷による政策リスク

留意事項
・NYドル円相場(90円15銭-17銭)
・NY原油先物、大幅反発(1バレル=77.01ドル)
・NY債券市場、2日続伸(10年債利回り0.03%下落)
・長期金利、横ばい(10年債利回り1.320%)
・信用買い残、5週ぶり減少
・米トヨタ、2工場で一時生産停止観測
・党首討論
・日銀金融政策決定会合(17~18日)
・上海市場休場(15~19日)
・1月の英失業率
・英中銀金融政策委員会議事録
・12月のユーロ圏貿易収支
・1月の米輸入物価
・1月の米住宅着工及び許可件数
・1月の米鉱工業生産及び設備稼働率
・1月の米財政収支
・米FOMC議事録
・米国決算---HP、アプライドM

[サポート&レジスタンス]
終値           10034
5日移動平均       10007
標準偏差+2σ      11094
基準線          10425
25日移動平均      10416
先行スパンA       10336
転換線          10153
100日移動平均     10144
レジスタンス(2)    10081
レジスタンス(1)    10058
ピボット         10039
サポート(1)      10015
サポート(2)       9996
200日移動平均      9972
先行スパンB        9946
標準偏差-2σ       9739

[ランチタイムコメント]
日経平均はマド埋め意識、テーマ物色は見直しに広がりも
 日経平均は大幅上昇。210.37円高の10244.62円(出来高概算8億2000万株)と、ザ
ラバベースでは2月4日以来の10200円を回復して前場の取引を終えている。連休明け
のNY市場の上昇、商品相場の強い動き、為替市場での円高修正などが好感され、買
い優勢のスタートとなった。シカゴ先物にさや寄せ後はややもみ合いを続けていた
が、先物市場では大口買いが断続的に入ったこともあり、じりじりと上げ幅を拡大し
ている。
 東証1部の騰落銘柄は値上り1371に対して値下がり187、変わらず110と、値上り数
は全体の8割を占めている。NY市場との連動性の高い輸出関連などコア銘柄の強い
動きが目立ったほか、商品市況の上昇から資源系セクターの強さも際立つ。また、米
国での原発再開に向けた政府保証の発表を受けて、原発関連への物色もみられてい
る。

 日経平均は5日に空けたマド(10279.57-10166.30)埋めを意識したトレンドを強め
てきている。下値も一目均衡表の転換線がサポートとして機能する格好であり、目先
的にはマド埋め後の動向が注目されよう。この水準での達成感が強まりやすいもの
の、クリアしてくるようならば、25日線や均衡表の雲上限、基準線などが位置する
10400円オーバーへの意識に向うことになろう。パラボリックの陽転シグナルが近づ
いているほか、終値で10198円を超えてくると新値3本足も陽転する。テクニカルシグ
ナルが好転してくることによって、リバウンド機運が強まりそうである。
 物色としては原発関連の強い動きが目立ったが、直近で受注を逃したことが嫌気さ
れていたこともあり、荷もたれ感がなかった影響もあろう。資金回転が速いほか、オ
ーバーナイトのポジションを取っていない影響もあったとみられる。大引けにかけて
はポジション調整が考えられるが、資金回転が利くことによって物色の持続性が期待
される。また、テーマ銘柄への物色が強まることによって、日写印、ワコムの下方修
正によってハシゴを外されていたタッチパネル関連など他のテーマ銘柄への見直しに
波及する可能性も意識しておきたい。

[クロージング]
踏み上げ狙いと底打ち・見直し狙い
 日経平均は後場に入っても強含みの展開が続き、272.58円高の10306.83円(出来高
概算17億5000万株)と、本日の高値で取引を終えている。連休明けのNY市場の上
昇、商品相場の強い動き、為替市場での円高修正などが好感され、買い優勢のスター
トとなった。先物市場では大口買いが断続的に入ったこともあり、じりじりと上げ幅
を拡大した。後場寄り付き直後に目先的なターゲットとして意識されていた、5日に
空けたマド(10279.57-10166.30)埋めを達成。その後も、ショートカバーに加え大
引けにかけては買いバスケットなども入ったことで一段高となった。ちょうどマドを
空けて真空地帯であったこともあり、日経平均は今年最大の上げ幅を記録している。
東証1部の騰落銘柄は値上り数が8割を占めており、ほぼ全面高商状。セクターでは鉄
鋼、海運、非鉄、電気機器など景気敏感セクター主導の上昇となっている。
 日経平均はマド埋め辺りで強弱感をみせていたが、これをクリアしてきており、明
日以降は25日線や一目均衡表の雲上限が位置する10400-10500円レベルへの意識が強
まることになる。新値3本足が陽転したほか、パラボリックについても陽転シグナル
が発生している。ただ、確実にトレンドが転換したわけではなく、これまでの調整ト
レンドの修正である。そのため、目先的なターゲットを一つ一つクリアする必要はあ
ろう。
 また、物色については本日のように全面高となると焦点ボケになりやすい。指数連
動ではコア銘柄となろうが、リバウンド機運が強まることによって上昇基調が続いて
いる好需給株には、踏み上げ狙い、大きく下押ししていた銘柄には、底打ち・見直し
狙いといった資金流入が強まろう。中立ではなく、上下どちらかに大きくトレンドが
出ている銘柄となる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均10306.83 +272.58
TOPIX904.63 +19.46
東証2部指数2076.60 +8.38
日経ジャスダック平均1199.14 +1.47
マザーズ指数392.76 +4.16
ヘラクレス指数563.96 +5.81
東証1部出来高17.55億株
東証1部騰落レシオ75.66%(25日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨晩の米国市場は大幅に反発。強い経済指標や、ギリシャ財政再建計画がEU財務
相理事会で承認された事を好感。為替ではユーロが対ドルで買い戻され、それに
伴い商品相場が総じて上昇。またバンカメが発表した1月クレジットカードの貸
倒償却率が1年ぶりの低水準となった事も好感された。日経平均はそれらを好感
し大幅高で始まる展開。寄り後は先物に買い戻しの動きが継続的に入り一段高に。
後場は香港市場がしっかり上昇していることから更買い安心感広がり一段高。結
局、日経平均は今年最大の上げ幅となり今日の高値で引けている。日経先物の主
な買い越し証券は、クレディスイス、UBS、ニューエッジ、JPモルガン、みずほ、
野村。売り越しはモルガンS、マネックス、オリックス、ゴールドマン、バーク
レイズ、ドイツ、クリック、カブコムなど。

=================
◆◇市場筋の噂ウワサうわさ!!◇◆
=================
6502東芝 454円 +27
今日は原発関連株が総じて高い。米オバマ大統領が約30年ぶりに原発の新設に政
府保証を付けると発表。これにより米国で原発新設の動きが本格化する可能性が
出て来たと今朝の日経新聞トップで報じられている。これに刺激をうけ、関連株
として同社株や、6501日立、5631日本製鋼所などしっかりと買われている。特に
東芝や日本製鋼所株は1月から大きく売られてきていただけに、リバウンドのき
っかけにもなったようで大幅高となっている。即受注に繋がるような事もないだ
けに、基本的には続く物色にはなりそうもないとの見方が多い。

6378木村化工機 866円 +66
大幅高。同社株も原発関連株として物色されている。値動き良い銘柄であり仕手
性もあることから短期資金も結構集まってきたようだ。先週末には3Q決算と一緒
に通期業績の上方修正も発表していたが、買われたのは寄り付きだけで買いも続
いていなかった。しかし今日は寄り付き後も買い続いている状況。昨日までとは
地合状況が変わってきた証拠ではとの見方。小型の貸借銘柄であり、過去踏み上
げ的な大相場も演じたことがあることから、空売り増加してくるようだと面白い
と期待する市場筋も多いようだ。ただ、その為には明日以降も物色される必要が
あると・・・。

5541大平洋金属 660円 +49
大幅高。今日は非鉄株が総じて高い。昨晩の海外市場では非鉄など商品相場が総
じて上昇。中でもLMEニッケル先物相場は昨晩5%超の上昇となり7連騰となって
いる。昨晩はドルが対ユーロなどで下落したことや、世界的にニッケル需要が急
速に回復していることなどが要因。それによりニッケル関連株が買われている。
また同社株に関してはマッコーリーが格上げしたことも追い風となっている。他
にもニッケル関連株といえる5713住友金属鉱山、5480日本冶金工、5479日金工な
ども総じて高い。ニッケル市況の上昇は続く期待もあるだけに、関連株物色もま
だ続く可能性もありそうだと期待する声も・・。今朝のGRAILメールで取り上げ
た本日の注目材料株の一つ。

4817ジュピターテレコム 104800円 -200
昨日は大量の買いを集めザラバ寄らずのストップ高だったが、今日は変わらずで
始まる展開。ザラバ中は一時10900円まで買われたが、TOB価格には、ほど遠い状
況。今朝の日経新聞ではKDDI社長のインタビューが報じられており、JCOM株を買
い増しして3分の1超を持とうという意志は全くないと発言した模様。JCOM株争奪
戦になってTOB価格引き上がるのではという期待が後退した事から、今日は手仕
舞い売りも相次いだようだ。TOB価格にサヤ寄せ出来ないのは、買い付け株数に
上限があるため。今後は10~11万円での揉み合いが当面続くのではと見る向き多
いが、今後KDDIがJCOM株の買い増しを少しでも匂わせるようなことがあれば再び
買われそうだと・・・。

5464モリ工業 268円 +9
7連騰。地味な上昇ながら先月末から強い相場が継続している。先月末に同社は
上方修正と自社株買いを発表。それを好感しての買いが継続しているようだが、
基本的には自社株が連騰を演じているのではと・・・。買い付け量は決して多
いわけでもないが、もともと流動性も乏しい事や買い付け期間が2/26までと短
いことから株価動向に顕著に影響が出ているようだ。自社株買い終了後、素直
に反動安となるのか注目される。仕手性ある銘柄なだけに更に空売り増加する
ようだと仕手化する可能性もあると期待する声も・・・。

6971京セラ 8200円 +270
しっかり。地合の影響が強いものの、一部では2/19に設定される「ダイワニッ
ポン応援ファンド-京都の武士達-」への期待感もあるようだ。これは京都に本
社を置く企業に投資するファンド。参考銘柄として同社株の他に、6594日本電
産、6963ローム、6981村田製作所、7974任天堂、5214電気硝子、6674GSユアサ、
8369京都銀行がファンド資料で取り上げられている。いずれも今日は堅調とな
っている。ファンド設定日の19日まで思惑から底堅い展開続くのではと見る向
き多い。

===============
◆◇2/18(木)の主な予定!◇◆
===============
白川日銀総裁定例記者会見(15:30)
1月全国百貨店売上高(14:30)
1月日本製半導体製造装置BB レシオ(16:00)
トレンドマイクロ、東京都競馬など決算発表
米新規失業保険申請件数(22:30)
米1月生産者物価(22:30)
米1月コンファレンスボード景気先行指数(19日0:00)
米2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(19日 0:00)
北米1月半導体製造装置BB レシオ(19日 8:00)
ファーストソーラー、ウォルマート、デルなど決算発表
[動いた株・出来た株]

*タカキュー<8166> 189 +33
場中に発表した上方修正、並びに増配を好感へ。

*サイボウズ<4776> 35200 +4600
マイクロソフト日本法人が「クラウド」でコンサル開始と伝わり連想感。

*日金工<5479> 140 +12
大平洋金属や冶金工の株価急騰に連れ高へ。

*富士通ゼネ<6755> 374 +32
ギリシャでは空調機でトップシェアとも推定されており。

*ツガミ<6101> 400 +28
急回復企業として特集記事で掲載されている。

*ニチコン<6996> 1008 +65
日本ケミコンの下げ止りなども買い安心感につながる。

*保土谷<4112> 314 +20
特に目立った材料なし、大引けにかけて上げ幅を広げる。

*日パーカ<4095> 1197 +70
いちよしの格上げなどは前日に確認されている。

*ゼクス<8913> 1075 -98
中国での新展開を受けて前日に一時急伸した反動。

*富士火災<8763> 96 -2
不採算の海外事業から撤退と伝わるが前日の株価上昇で。

*パシフィックG<2466> 66900 -1100
決算好感で前日に急伸も、抵抗線で跳ね返される。



(前場)
*JBR<2453> 66700 +8400
材料観測されないが、値幅取り妙味が強く上放れに追随買いも。

*木村化工機<6378> 866 +66
原発関連材料株の中心格として短期資金の関心集める。

*レオパレス21<8848> 384 +25
目立った材料見当たらず、売られ過ぎからのリバウンド継続か。

*日本冶金工業<5480> 274 +17
ニッケル関連のほか、原発関連としても物色向かう格好へ。

*アマダ<6113> 710 +43
前日には、野村が投資判断を「2」から「1」に格上げで。

*大平洋金属<5541> 650 +39
ニッケル市況が大幅高、昨年10月の戻り高値も更新で。

*コジマ<7513> 636 +33
経常利益率を早急に4%台に向上させる方針と伝わっており。

*日本製鋼所<5631> 1071 +55
原発部材で高シェア誇り、原発関連銘柄人気の中心にも。

*東洋インキ製造<4634> 399 +20
前日には、赤外線を通しやすい黒色の塗料材料を開発と伝わる。

*太陽誘電<6976> 1240 +60
CSでは同社にポジティブなセクターレポートをリリース。

*マネックス<8698> 39450 +1900
株式市場の上昇を背景に買い戻しの動きなども強まる状況か。

*東芝機械<6104> 382 +18
東芝の株価上昇なども刺激材料につながる。

*安川電機<6506> 743 +35
事業環境改善など映して、海外投資家を中心とした押し目買いの動き。

*東芝<6502> 448 +21
米WHを傘下にもち、米国原発新設拡大の動きでメリット大と。

*大林組<1802> 342 +16
英紙ではドバイ・メトロの建設工事再開と伝わり、先行き懸念後退へ。

*商船三井<9104> 583 +27
三菱UFJでは投資判断を「1」に格上げ、690円目標としている。

*大同特殊鋼<5471> 354 +16
全般鉄鋼株高のなかで買戻しの動きなども進む格好へ。

*エプソン<6724> 1549 +70
ユーロ高への反転で買い安心感も強まる形へ。

*JFE<5411> 3235 +140
GSでは鉄鋼セクターのポジティブなレポートもリリース。

*セキュアード<2392> 82400 -7600
前日に決算発表、実績値は計画比大幅下ぶれに。

*サガミチェーン<9900> 519 -25
優待権利落ちも売り圧力に拍車を掛ける格好か。

*トーア紡<3204> 65 -2
前日に決算発表、無配転落などを嫌気する動きに。

*メルシャン<2536> 176 -4
キリンとサントリーの経営統合破談の影響も警戒で。

*良品計画<7453> 3905 -65
ディフェンシブで物色向かわず、権利落ち後の展開も警戒視。

*SANKYO<6417> 4345 -65
パチンコホールの経営悪化といった構造的な懸念も強まり。

*日立製作所<6501> 301 +6
米国の原発新設政府保証との報道を受け、原発関連として買われる。

*三菱UFJ<8306> 451 +7
海外市場ではバンカメやバークレイズの株価上昇が目立ち。

*新日本製鉄<5401> 330 +12
AKスチールの価格引き上げ示唆などで米国鉄鋼株は上昇。

*野村HLDG<8604> 655 +16
日経平均が200円を超える大幅上昇ともなっており。

*住友金属工業<5405> 247 +10
CLSAでは投資判断を新規に「BUY」としているもよう。

*日産自動車<7201> 743 +21
欧州新車販売ではルノーの前年比増加なども目立つ。

*三菱重工業<7011> 327 +10
三菱UFJでは目標株価を420円から440円に引き上げ。

*丸紅<8002> 535 +15
資源価格の大幅上昇を受けて総合商社には買い物集まる。

*三井物産<8031> 1397 +59
米で天然ガス開発の権益15%取得などと報じられている。

*鹿島建設<1812> 209 +9
ドバイ・メトロの建設再開などと英紙で伝わっている模様であり。

*川崎汽船<9107> 316 +7
引き続き、ショートカバーの動きなど優勢の形にも。

*住友商事<8053> 966 -1
大和では投資判断を「2」から「3」に格下げへ。

*新日本石油<5001> 467 +5
石油各社の精製能力削減の動きを引き続き好材料視する。

*近畿日本鉄道<9041> 283 +6
3月15日までに四半期報告書提出見込みと伝わりリバウンド継続。

*大成建設<1801> 185 +8
ドバイリスク後退で大手ゼネコン株の強い動き目立つ。

*トヨタ<7203> 3375 -5
米2工場で生産停止といった報道などもネガティブ視で。

*三菱商事<8058> 2279 +74
前日にはカナダでウラン権益取得の報道も伝わり。

*キヤノン<7751> 3700 +140
為替市場での円安反転などでストレートに反応も。

*東京エレク<8035> 5740 +140
米国では半導体製造装置関連の株高も目立ち。

*村田製<6981> 4800 +140
京都関連の投信設定なども控え需給改善期待も。

*関西アーバン<8545> 138 +10
調整一巡感強まるなか、銀行株の上昇なども支援に。

*どん<8216> 99 +11
特に材料表面化していないが、直近安値水準を下値支持線と意識も。

*レイ<4317> 109 +17
今期営業利益を1億円から1.6億円に上方修正、期末配当実施。

*ポラテクノ<4239> 73100カ +10000
地合い好転を受けて、先週末発表の大幅上方修正をあらためて好感。

*フジスタッフ<2147> 12500 +1390
前日に続いて好決算や増配、自社株買いを好感。

*ニューフレア<6256> 112900 +9800
親会社の東芝に連れ高する展開となる。

*不二精機<6400> 111 +5
前期経常損益は0.5億円の赤字から0.7億円の黒字に上方修正。

*ディアライフ<3245> 26200カ
前日に続いて1600株上限の自社株買いを好感。

*インフォテリア<3853> 32800カ +5000
調整一巡から「iPad」関連として再び物色が向かう。

*スカイマーク<9204> 398 +21
新興市場の業績回復観測報道で取り上げられる。

*クックパッド<2193> 6700 +220
今期営業利益を7.3億円から9.5億円に上方修正。

*日本通信<9424> 9300カ
モトローラ端末に同社のSIMが採用される。

*BBタワー<3776> 51300カ +7050
ユビキタス株から短期資金がシフトとの観測も。

*フォーサイド<2330> 3600 -390
前期営業利益を6億円から0.4億円に下方修正。

*JTEC<7774> 60900 -5900
第三者割当増資を受け前日にかけて人気化した反動。

*ACCESS<4813> 109700 -4800
世界通信大手各社による非営利団体設立を警戒視とも。
2月17日(水)

H「日経平均は大幅高となった。ここまで上昇するとは昨日までの上値の重さを見ると正直驚きだな。」

K「まあ昨晩の米国市場が派手に上昇したことや、為替が円安へ進行した事など買い材料が多かった。特にユーロ円が急速に円安へと戻したのが大きい。」

H「昨晩の海外市場ではギリシャ財政再建計画がEU財務相理事会で承認された事を取りあえず好感し、ユーロが買い戻されたからな。」

K「具体的な支援策などはやっぱり出なかったが、3月中旬までに具体的な財政計画を提出されると言うことでひとまず落ち着いた。ようは、この問題先延ばしにされたようなモンだろう。」

H「だよな。結局は自立再建は厳しいとの見方が多く、来月には再びギリシャ問題再燃という懸念は拭えていない。」

K「ただ取りあえず問題先延ばしになったということから、ユーロを売っていた向きが買い戻し、株などを売っていた向きも買い戻しに動いたといえるだろうな。」

H「ようは一時的な買い戻しであり、ここからの上昇も限定的と言うことか・・。」

K「ただそれだけでもない。昨晩の米国市場では好材料が相次いで出されている。重要な経済指標である、ニューヨーク連銀景気指数は予想以上の強い数字となったし、メルクの決算が良かったことや、バンカメが発表した1月クレジットカードの貸倒償却率が1年ぶりの低水準となった事も好感された。」

H「あと商品市況が総じて上昇したことも追い風になっているよな。商品市況の上昇は世界的な景気回復への期待感と言えるからな。」

K「まあ昨晩はギリシャの件でユーロが買い戻されドルが売られた事による影響で、相対的にドルべースの商品相場が買われたと言うことだけどな。ただNY連銀景気指数も強かったし、ある程度は景気回復への期待感も後押しはしているとは言えるが・・。」

H「それだけに昨晩の米国市場の上昇は、単なる買い戻しによる上昇と言うことでもないだろう。」

K「まあな。買い戻しに加え、押し目買いなど実需系の買いも入ってはいただろう。」

H「今日の日本株でも実需の買いも入ってはいたようだな。」

K「ああ。前場にはオイルマネーの買いが観測されている。ただ基本的にここまで派手に上昇したのは実需の買いだけではなく、やっぱり買い戻しの動きが強いとは言えるけどな。特に先物の・・。」

H「確かに今日の先物の手口を見ると、それが明らかに解るよな。」

K「ああ。クレディスイスが大量に買い越しとなっている。日経先物もTOPIX先物も買い手口の筆頭だ。最近、クレディスイスは売り越し基調を続けていたことから、今日の買いは明らかに買い戻しの動きだろう。」

H「クレディスイスが買い戻しの動きを今日見せなければ、ここまで日経平均も値を伸ばしていなかったと思われる程だな。」

K「ああ。つまり今日は実需の買いも入っていたが、それに加えて先物の買い戻しも入っており、これだけ派手に上昇したということだろう。」

H「現物株では鉄鋼、海運、非鉄、商社などいわゆる中国関連株といえるような銘柄の上昇が目立っている。この動きからも中国の金融引き締め懸念は払拭されたと言えるんじゃないのか。」

K「そう簡単には払拭はされないだろう。取りあえずの買い戻しじゃないのか。中国の金融引き締めにより、売り持ちしていた向きも多かったんじゃないのか。それが昨晩商品相場が一斉高したことにより堪らず買い戻しに動いたと・・。それだけに、再度売られる恐れは否めない。」

H「ただ難しい場面だよな。中国の金融引き締め懸念はあるものの、中国景気への期待感も非常に根強いだけに、中国関連株は実需の買いは入りやすいとも言えるだろう。」

K「確かにそれはあるだろう。実際今日もそれら銘柄には実需の買いも入っていたようだし・・・。」

H「結局、それらは売られれば買いたい向きも多いが、中国の金融引き締め懸念があるだけに積極的には上値も追いにくいと言うことだろうな。」

K「ああ。それだけにここから更に買われていくかは微妙だろうな。取りあえず来週からの中国市場の動向を確認したいという動きも明日以降は強まりそうだ。」

H「ただ理由はどうあれ、為替が円安へと動き出しているのは日本株にとっては追い風だろう。このままユーロの買い戻し続けば、円安も更に期待できそうだが・・・。」

K「しかしユーロが完全に底打ちしたとは誰も見ていない。あくまでも一時的な反発であり、再度売られていく懸念はまだまだ強い。それだけに、円高懸念が払拭された訳ではない。まあこのタイミングで日銀が新たな金融緩和策でも打ち出してくれば面白くなるんだけどな。まず無理だろうな。」

H「そうだな。まあ取りあえず明日は日経平均も25日移動平均線超えチャレンジだ。一気に超えてしまうと心理的にも急回復するんだが・・・。」

K「クレディスイス次第じゃないのか。明日以降も買い戻しの動き続けるようだと、そうなる期待もあるかもな。今日は大きく買い戻したとはいえ、最近まで売ってきた数を考えればまだまだ大量の売りポジションを抱えているはずだからな。」

H「逆に再度売り直してきたりしてな。」

K「結局、クレディスイスの動向も外部要因次第となりそうだ。買い戻しを余儀なくされるほど、米国市場でも派手な上昇続けば面白いかもな。」

H「米国市場、今晩は1月の住宅着工件数が発表される。市場インパクトも大きい経済指標だけに強い数字でも出されれば良いけどな。」

K「後はFOMC議事録か・・・。1/26~27に開催されたFOMCの詳細だが、前回は政策金利据え置きに反対した人がいたからな。その詳細が非常に注目されている。下手すりゃ早期利上げ懸念でも浮上する恐れもあるからな。」

H「まあ、そんな懸念浮上しなけりゃいいけどな。どういう結果で返ってくるのか注目したい。」
2010.2.17先物チャート
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カリスマトレーダーと言われてる人たちが書いた本を買う金があるなら
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人の心はいついの世も変わらず、
変わるのは人々の顔ぶれであり、
財布の中身であり、
カモにされる連中であり、
株価を操ろうとする連中であり、
戦争であり、
天災であり、
技術である。
しかし、
そうした要素が以下に変化しようと、
株式市場は変わらない。
人の心が変わらず、
人の心こそが市場を動かすとすれば、
市場もまたいつの世も変わらないのだ。
市場の動きに理屈はない。
経済学で動くわけでもないし、
理論に従って動くものでもない。
市場を動かすのは人間の感情にほかならず、
なぜかといえば、
人々はなし得るほとんどすべてのことを市場に持ち込むからだ。
・・・『はじめに』からの一文
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