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(○´_ω`σ)σ 株上等!週+10%で年64倍だべ

壁]ω・)ニヤ 今日のミャンコ(デイトレ&スイング)
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12.14【イブニングで米株高を織り込むか】

2009/12/14 11:24|未分類CM:2
もうクリスマス休暇ですか
出来高少ないところに売り仕掛け
つってもアメリカは高値更新してきたし
SQ値上回ってるんで上目線

引け間際
CA買ったら引け間際ってことで
投売りで全然戻らずカット

後場
CA150枚返しておくれ
後場寄りから切り替えし
余裕で利確出来たな

アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国が
ドバイ首長国に資金支援する
という事で上昇
ヨーロッパにはいいニュースじゃないか



[株式オープニングコメント]
*08:11JST 直近高値突破意識も政策リスクが上値抑える
 11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は65.67ドル高の10471.50、ナスダックは
0.55ポイント安の2190.31で取引を終了した。11月小売売上高や12月ミシガン大学消
費者信頼感指数が相次いで予想を上回ったことで、個人消費への期待感から概ね堅調
な展開となったものの、ハイテクの一角に売りが広がった。セクター別では、公益事
業や不動産が上昇する一方で半導体・半導体製造装置やテクノロジー・ハード・機器
が軟調。シカゴ225先物清算値はドル建てが大証比55円高の10155円、円建ては同10円
安の10090円。ADRの日本株はソニー、デンソー、トヨタ、リコーが小じっかりな
半面、日電産、京セラ、ニコン、三井住友が小安いなど、対東証比較(1ドル89.08円
換算)で高安まちまち。
 12月SQ値のほか、1万円の節目がサポートとして機能するかが、今後の市場心理
を左右させることになろう。SQ通過によって海外勢は本格的にXマス休暇に入ると
みられ、商いが細るなか先物主導による仕掛け的な売買に振らされる可能性はありそ
うだ。きょうの日銀短観12月調査については大企業製造業DIが-27、大企業非製造業
DIが-22、9月の-33、-24から改善する見通し。円高の影響を受けて回復基調は鈍化す
るとの見方もあり、改善が大きければポジティブに反応することになろう。
 また、1万円台での底堅さが意識されるようだと、SQ通過によるアク抜け期待が
強まりやすく、先週跳ね返された一目均衡表の雲上限(10200円処)突破への意識も
次第に強まろう。一方、政策運営リスクが上値を抑える可能性はある。2010年度予算
の新規国債発行額については、44兆円を大幅に上回る可能性が高いことによって、日
本の格下げへの不安感がくすぶり続けることになる。
 物色としては、上値を意識した流れとなれば景気敏感セクターが中心となろう。こ
う着感を強めてくるようだと、経済対策などを手掛りとした省エネ関連中心の銘柄で
の値幅取りに向かいやすい。今週は、GSユアサや明電舎、三洋電など次世代エネル
ギー関連の信用高値期日が到来する。アク抜けを意識した資金が集中しやすいとみら
れ、これが他の関連銘柄への波及につながることが期待される。
(村瀬智一)


[株式市場強弱材料]

強気材料
・NYダウ、経済指標受け3日続伸
・11月の米小売売上高、2カ月連続で増加
・欧州株、続伸
・LMEニッケル先物、反発
・DRAMスポット、2日続伸
・日経平均、4日ぶりに反発
・東証REIT指数、4日ぶり反発
・10月の普通鋼鋼材受注量、08年7月以来の増加

弱気材料
・SOX指数、2日続落
・NY金相場、反落
・NY債券市場、3日続落(10年債利回り0.05%上昇)
・バルチック海運指数、5日続落
・長期金利、2日続伸(10年債利回り0.025%上昇)

留意事項
・NYドル円相場(89円09銭-11銭)
・NY原油先物、8日続落(1バレル=69.87ドル)
・石油資源開発、イラクの油田開発権獲得
・天皇陛下会見、鳩山首相が特例要請
・沖縄密約文書、外務省破棄観測
・「会社四季報」発売日
・12月の日銀短観
・11月のマンション発売戸数
・10月のユーロ圏鉱工業生産指数
・オバマ米大統領、金融機関12社幹部と会談

[サポート&レジスタンス]
終値           10108
5日移動平均       10057
標準偏差+2σ      10270
レジスタンス(2)    10236
先行スパンB       10198
レジスタンス(1)    10172
100日移動平均     10075
ピボット         10044
先行スパンA       10029
サポート(1)       9980
サポート(2)       9852
25日移動平均       9731
転換線           9719
基準線           9640
200日移動平均      9473
標準偏差-2σ       9193

[ランチタイムコメント]
売り仕掛け後のリバウンド狙い
 日経平均は反落。76.99円安の10030.88円(出来高概算8億6000万株)で前場の取引
を終えた。日銀短観の改善から小じっかりで始まったが、寄り付きの10126.61円を高
値にその後は弱含みの展開となった。円相場も、1ドル88円半ばへの円高傾向をみせ
ていることも手掛けづらい要因に。東証1部の騰落銘柄は、値上り420に対して値下が
り1117、変わらず134と、値下がり数は全体の6割を超えている。規模別指数は大型、
中型、小型株指数ともにマイナス。セクターでは、証券、銀行、不動産、ノンバンク
など金融セクターの冴えない動きが目立つ。

 日銀短観については市場予想を上回り、改善はみられていたが、市場の反動は限定
的といったところ。週末の大引けにかけてのインデックス買いの反動もあるほか、日
立の増資による株式増加分のTOPIXへの組入れが行われるため、他の構成銘柄や先物
への売りなども意識されているようである。12月のSQ値(9982.59円)、1万円の節
目を上回っている状態であるものの、心理的には弱気に傾きやすくなっている。ま
た、SQ通過によって海外勢の商いが細っているとの見方や、12月1週の投資主体別
売買動向での海外勢の大幅買い越しによって、ピークを打ったとの見方もされてい
る。
まずは1万円の節目での底堅さを確認する場面がみられそうだが、日立のリバラン
ス、金融セクターの弱い動きや円高傾向によって、売り仕掛けが出やすいとみられ
る。ただ、海外勢の商いが細っているとなれば、仕掛け的な動きも短期的とみられ、
その後のリバウンドを狙ったスタンスとみる。

[クロージング]
イブニングで米株高を織り込むか
 日経平均は小反落。2.19円安の10105.68円(出来高概算20億株)で取引を終えた。
日銀短観の改善から小じっかりで始まったが、寄り付きの10126.61円を高値にその後
は弱含みの展開となった。しかし、後場寄り付き直後の10009.60円の安値をつけた後
は、ドバイ支援報道をキッカケに急速に切り返しをみせた。タイミングが良かったと
いえばそれまでだが、結果的には1万円、12月SQ値(9982.59円)を割り込まずに切り
返した格好である。テクニカル面でも一目均衡表の雲下限や、ボリンジャーバンドの
プラス1σがサポートとして機能した格好であり、形状は悪くない。きょうは日立の
増資による株式増加分のTOPIXへの組入れが行われたため、リバランスによる他の構
成銘柄や先物への売りなどがあったとみられるが、それを考慮しても10100円キープ
は底堅いとみておきたい。
 ナスダック100先物は上げ幅を広げ、NYダウ先物は一時10500ドルを回復している。
ドバイ支援報道によって週明けの米国市場の上昇が期待されているが、それ程織り込
んでいるとも考えづらく、先物イブニング取引でどの程度織り込むかが注目される。
ただ、米国市場が強い動きをみせたとしても、日本についてはSQ、短観通過によっ
て材料出尽くしのムードもある。政策運営リスク、デフレ長期化に加えて、本格的な
Xマス休暇から海外資金流入も期待しづらい。指数はこう着と開き直って、省エネ関
連など材料株での値幅取りで攻めることになりそう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経平均10105.68 -2.19
TOPIX885.08 -3.49
東証2部指数2017.31 -0.25
日経ジャスダック平均1149.47 +6.03
マザーズ指数399.86 +1.49
ヘラクレス指数537.36 +0.19
東証1部出来高20.07億株
東証1部騰落レシオ81.14%(25日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週末の米国ダウは3日続伸となるが、ハイテク株に軟調目立ちナスダックは小幅
に反落。小売売上高が予測以上の強い数字となり、好感する一方、早期利上げ懸念
も浮上し重しとなった。今朝発表された日銀短観は事前予測より上ブレとなるも、
好感する動きも限定的。為替が円高へと徐々に進行した事などを嫌気し前場引けに
かけ下げ拡大。後場中国株の下落を嫌気し一段安となるもの日経平均1万円では下
げ渋る動き。後場中頃にはアブダビがドバイ支援との報道があり、先物に買い戻し
の動き強まって結局前日終値近辺まで戻す動き。その後は揉み合いで、日経平均小
幅安で終了。日経先物の主な買い越し証券は立花、岡三、GS、モルガンS、ドイツ、
松井、BNPパリバ、カブコム、三菱UFJ、安藤。売り越しはクレディ、メリル、UBS、
フォルティス、大和、バークレイズなど。

=================
◆◇市場筋の噂ウワサうわさ!!◇◆
=================
8306三菱UFJFG 442円 -13
軟調。本日から公募価格決定期間入りとなっており、今日決まるとの見方から売り
圧力強まっている。公募を引き受ける向きのつなぎ売りなどから終始軟調な展開。
一方、公募価格決定でアク抜けとなるとの期待買いも入っているようだ。同社株が
軟調となっている影響から、今日は金融株全体的に上値重くなっている。明日以降
の三菱UFJFGの動向が注目されるが、まだ数日はつなぎ売り圧力は強いと見る向き
多い。公募価格は428円に決定した。

2286林兼産業 121円 +7
しっかり。昨日の日経新聞一面ではクロマグロの漁獲、太平洋も制限と報じられて
いる。太平洋のクロマグロへの漁獲制限措置は初めてとの事で、養殖マグロの需要
拡大に繋がるとの思惑から買われているようだ。同社は養殖用飼料を手掛けている
ことから、以前からクロマグロ関連株として度々物色されていた。それだけに既に
目新しい材料でも無いとの見方もあるようで上値も重くなっている面あるようだ。

1802大林組 301円 -5
軟調。先週末の日経新聞では、大手建設会社など日系企業が保有する、ドバイ向け
工事代金などの未回収金が6600億円もあると報じられている。この報道が事実なら
ば、大手ゼネコンは想定以上の損失を被るとの見方もあるようで、嫌気されている。
しかし後場にアブダビがドバイ支援との報道があると急速に買い戻され、一時同社
株はプラスに転じる場面も見られた。ただ買い戻し一巡後は結局売られてしまう。
結局、不透明感はまだまだ拭えていないとの見方多いようだ。

2730エディオン 906円 +48
大幅高で年初来高値を大きく更新。特に新たな材料は出ていないが、本日発表予定
の11月の月次売上高への期待買いが入っているようだ。また本日発売の四季報の内
容を好感する買いが入っているとの見方もあるようだ。新四季報では今期業績は会
社計画上ブレを予想しており、来期も増益予想となっている。前号の四季報予想よ
り大幅に修正している。信用取り組みも良いことから踏み上げ的な動きも加わって
いる模様。引け後発表された月次は、全店売上高前年の96.43%となっており、前
年同月比を下回った模様。

4575キャンバス 1608円 -116
大幅安で上場来安値を更新。本日発売の新四季報に書かれたコメントが嫌気されて
いる。それによれば「CBP501」の提携先である武田薬品からの研究開発支援金が10
年3月末で収受終了と書かれており、更に新規提携先獲得も見込めずと・・。これ
を嫌気されているようだ。これに関して同社は13時にコメントを出しており、誤解
を生じ得る記載と指摘している。武田薬品との提携関係は良好であり来期以降も引
き続き、研究開発費を受ける予定だと・・。ただこのIRを受けても株価は反応薄と
なっている。

3715ドワンゴ 176000円 +7900
しっかり。昨日の日経ヴェリタスが、同社の特集記事を掲載しており、それが好感
されている模様。それによれば、同社は動画サイト「ニコニコ動画」で変貌を遂げ
つつあると・・。同事業は今期の下期には黒字化する見通しであり、海外進出する
計画もあるようだと・・。改めて期待感からの買いが集まった模様。ただ10月に高
値を付けて先月は大きく下げ調整したものの、上値にはシコリも多くまだ上値追う
には時期尚早との見方もあるようだ。

===============
◆◇12/15(火)の主な予定!◇◆
===============
2009年度第2次補正予算案を閣議決定
10年度予算編成の基本方針を閣議決定
亀井郵政・金融担当相講演(東京・帝国ホテル)
サイボウズ、パーク24、イハラケミカルなど決算発表
アジア開発銀行(ADB)、東アジア新興国・地域の成長率見通しを発表(11:30)
独12月ZEW 景況感指数(19:00)
米12月ニューヨーク連銀製造業景気指数(22:30)
米11月鉱工業生産・設備稼働率(23:15)
米12月NAHB 住宅市場指数(16日 3:00)
米FOMC(~16日)
アドビシステムズ、ベストバイなど決算発表
[動いた株・出来た株]

*サンウエーブ<7993> 289 +47
住生活Gが株式交換で完全子会社化と発表、交換比率鞘寄せの動き。

*山善<8051> 318 +16
CSでは工作機械セクターの悪材料は出尽くしたとも判断。

*住友不動産販売<8870> 3900 +180
シティでは小型不動産株に注目とも。

*三協立山<3432> 109 -12
短期的な上昇ピッチの早さに過熱警戒感も。

*宮崎銀行<8393> 257 -17
明日の公募株受け渡しを控えて需給懸念優勢。

*住友林業<1911> 736 +21
住宅関連全般に足元の受注は改善傾向で。

*ファースト住建<8917> 645 +39
先週末に業績上方修正、最終益は7.7億円から10.6億円に。




(前場)
*田崎真珠<7968> 118 +30
継続企業の前提に関する注記解消が買い材料視される。

*リズム時計工業<7769> 135 +11
先週末から出来高急増、短期資金の関心も高まる格好に。

*林兼産業<2286> 122 +8
クロマグロの漁獲、太平洋も制限などと伝わっている。

*エディオン<2730> 904 +46
ハローキティのフェイス形液晶テレビ発売を発表とも。

*大阪チタ<5726> 2665 +125
ボーイングが787の初飛行を15日に実施すると発表。

*サイボウズ<4776> 39900 +1650
明日の決算発表に対する期待感も強まるか。

*トリドール<3397> 169500 +6400
先週末付けでコスモでは新規「B+」格付け。

*ドワンゴ<3715> 174300 +6200
ヴェリタスで特集記事が掲載されている。

*兼松日産農林<7961> 114 +4
高値期日通過後の需給改善などにも期待で。

*品川リフラクトリーズ<5351> 205 +7
四季報発売などで来期の業績変化率に注目も。

*千趣会<8165> 469 -48
業績予想を大幅下方修正、最終損益は15.1億円の黒字から48.4億円の赤字に。

*タクトホーム<8915> 74300 -4900
四季報予想では来期減益見通しともなっている。

*東栄住宅<8875> 760 -44
パワービルダーの一角には引き続き利益確定と見られる動きが続く。

*三井ハイテック<6966> 779 -44
本日決算発表予定で警戒感も先行の動きか。

*新日鉄ソリュ<2327> 1389 -77
先週末にはITサービス各社業績に不透明感などとも伝わっていた。

*三洋電機<6764> 163 -9
引き続き、優先株の転換売りなどによる需給懸念拭えずと。

*サンケイビル<8809> 520 -27
再編思惑などで先週末上昇の反動も。

*大林組<1802> 291 -15
日系企業のドバイ債権額伝わるが想定よりも大きいといった見方に。

*三井ホーム<1868> 451 -23
先週末に上昇した分が剥落する格好に。

*大林道路<1896> 144 -7
10月のボックス下限レベルでは戻り売り圧力強まり。

*三菱UFJ<8306> 441 -14
本日から公募価格決定期間入りで需給懸念など先行へ。

*みずほFG<8411> 157 -2
三菱UFJのファイナンス控え、引き続きメガバンクは頭重い展開。

*日立<6501> 236 +1
本日の引け値ではTOPIXの買い需要が発生で。

*野村HLDG<8604> 657 -20
株式市場の伸び悩みに戻り売り優勢の展開へ。

*日本航空<9205> 97 +2
米航空業界との提携進展の動きなどに期待も。

*東芝<6502> 497 -7
米ナスダック指数は3営業日振りの下落となる。

*新日本製鉄<5401> 357 -4
先週末の上げ幅も大きく戻り売りの動きに。

*電気化学工業<4061> 417 +3
先週末に報じられた白色LED用蛍光体増産など引き続き評価も。

*川崎重工業<7012> 230 -5
ベトナムでの新幹線採用報道で先週末に上昇した反動も。

*富士通<6702> 568 +2
クラウド事業強化、数百億円規模の設備投資などと伝わる。

*商船三井<9104> 466 -13
バルチック指数の下落傾向などは続き。

*三菱商事<8058> 2240 -30
原油市況の軟化傾向継続などで戻り売り圧力も。

*トヨタ<7203> 3700 -50
円高反転の動きなどで伸び悩む格好に。

*ファナック<6954> 8260 +130
短観の設備投資計画はマイナス幅大きいが想定の範囲内と。

*JFE<5411> 3450 +30
鉄鋼株の中では輸出比率の高さに評価高まる方向で。

*ソニー<6758> 2560 -15
液晶テレビ固定費削減報道もポジティブな反応なし。

*コマツ<6301> 1853 -14
コスト削減積み増しや建機用エンジン量産伝わるが反応乏しい。

*伊藤忠<8001> 643 +6
バロンズ紙では買い妙味ありなどと取り上げられる。

*電気硝子<5214> 1168 +38
米コーニングの市場見通し引き上げなど引き続き材料視。

*船井電機<6839> 5070 +100
来年度液晶テレビ販売台数、1.5倍目指すと伝わる。

*ニッセン<8248> 262 -10
千趣会が下方修正で株価急落、連れ安の展開に。

*COS<8489> 334 +52
ニッシン債権への第三者割当増資を材料視。

*アドエンジ<6260> 291 +31
新四季報では来期の大幅増益を予想。

*UTHD<2146> 33700 +2800
ブリッジ・キャピタルの保有比率上昇など引き続きはやす。

*明豊エンター<8927> 196 +11
先週末に第1四半期決算発表、最終損益が黒字化で。

*東ハウス<1873> 120 +6
前期予想を下方修正するも、黒字確保を好感。

*ミライアル<4238> 2270 +100
通期営業利益を7.5億円から15.3億円に上方修正。

*マイクロニクス<6871> 1480 +64
岡三では「強気」継続とポジティブなレポート。

*ワッツ<2735> 117000 +4600
先週末に続いて1:200の株式分割と実質増配を材料視。

*コネクトテク<3736> 10110カ
第三者割当増資による財務リスクの後退をハヤした買いが継続。

*DDS<3782> 14090カ +2000
割当増資による当面の資金繰り懸念後退を引き続き材料視。

*ファーマフーズ<2929> 35450カ +4000
週末に第1四半期決算発表、営業赤字幅が縮小。

*フリービット<3843> 363000 +37000
中国全土展開の準備が完了したと発表。

*ビ花壇<3041> 27730 +1630
1500株を上限とした自社株買いを好感。

*スタートトゥ<3092> 180000 +10000
先週末からのTVCM開始を材料視。

*セラーテム<4330> 53200 +4000
値動きの軽さに短期資金の追随買いが継続。

*メガネスーパー<3318> 109 -17
先週末に上期決算発表、計画に対して大幅未達。

*Dガレージ<4819> 136500 -15500
特に材料観測されず、先週末にYahoo! が『Twitter』と連携更に深めるとは伝わる。

*セイクレスト<8900> 206 -16
買戻特約付有価証券売買契約締結に関してジャスダックから調査依頼。

*プライム<2684> 57000 -2200
逆日歩が400円から5円に減少で踏み上げ期待も後退へ。

*フルスピード<2159> 38400 -1600
先週末に第1四半期決算発表、営業利益は21%減益となっており。

*ロングライフ<4355> 26600 -2020
先週末に決算発表、今期の増益率鈍化見通しなど嫌気も。
12月14日(月)

H「週明けの日経平均は小幅安となった。ただザラバ一時大台の1万円も割れるのではという場面も見られ、基本的には軟調な展開だったといえる。」

K「そうだな。先週末の派手な上昇の反動もあるだろうけど、やはり為替が円高へと振れたことが嫌気されている。朝方は1ドル89円台だったのだが、ザラバ中に徐々に円高へと進行していった。」

H「輸出企業の円買いや、海外勢による三菱UFJFGの公募に絡んだ円買いも入っているようだ。先週末の米国時間には1ドル90円に迫る場面もあったんだが・・。」

K「そうだな。米小売売上高が予測以上に良い数字となった事を受け、ドル買いの動きが活発になった。ただそれによってクロス円が円高進行したことを受け、ドル円の重しとなっている。」

H「しかし米国の経済指標は結構良いんだが、それだけに金融緩和政策の出口戦略がそろそろ意識されるのではという警戒も強まっている。先週末の米国市場上値重かったのは、そういう懸念もあるんだろうな。」

K「もちろん多少なりともあるだろう。まあ年末近いということもあって、ドルキャリー取引の買い戻しの動きが続いているだけに、米株にも手仕舞う動きが上値を抑えているとも言えるけどな。」

H「ただ今朝発表された日銀短観はDI自体は予測以上に良かったと言えるんだが、内容的には決して喜べる内容とは言い難い。今年度の設備投資計画は想定以上に悪い状況だし、想定為替も1ドル92.93円であり、現状よりかなり円安水準だ。」

K「ああ。それだけにせめて1ドル90円台には、戻して欲しいところだがその壁は結構厳しい様子が伺える。今週の日銀金融政策決定会合で、追加的な金融緩和策でも打ち出してくれれば面白くなるんだけどな。」

H「期待している向きもいるようだが、正直微妙だろう。もともと日銀は更なる金融緩和策に消極的だとも言えるし・・・。」

K「まあ12/1の緊急的な追加金融緩和は政府に突かれ仕方なくと言うこともあるだろうしな。」

H「怖いのが、今週の決定会合で追加的な金融緩和策打ち出さずに、それを機に円買いの仕掛けが入ることだ。既に海外勢にはクリスマス休暇入りしている向きもいるだけに、薄商い気味だといえ、仕掛けやすさもあるだろう。」

K「確かに追加的な金融緩和策は期待薄だが、円高をけん制するような発言はあると思うぞ。それだけに再び仕掛けてくる向きが出てくるとはちょっと考えにくいけどな。いずれにしろ今週はそう言う思惑などから為替も不安定な展開は覚悟しておくべきだろうな。」

H「そうだな。まあその為替も今日の後場には再び円安方向へ戻す動きも見られた。アブダビがドバイを支援声明をしたことが要因だ。これにより株式市場も買い戻しの動きが活発となり、日経平均前日終値近辺まで戻す動きとなった。」

K「その報道出るまでは日経平均1万円付近で揉み合っており、一旦は割り込んでくるのではという懸念もあったが、取りあえずその報道に救われた格好だ。」

H「ただ割り込んでも恐らく限定的だったんじゃないのか。」

K「そうだな。逆に割り込んで1万円割れ水準での底堅さが確認したかったともいえるけどな。」

H「今日は三菱UFJFGの公募価格決定日ということも相場の重しになっている面もあるだろう。」

K「そりゃあるな。それにより三菱UFJFG株が売られており、その影響で他の金融株へも重しとなっていた。それが相場の重しとなっていた面も当然ある。」

H「その三菱UFJFGの公募価格も今日決まったし、ドバイの件もひとまず一服するだろうし、そうやって一つ一つ懸念が解消されていくんじゃないのか。」

K「そうなりゃ良いけどな。ただやはり日経平均1万円台は重さを感じるよな。ドバイの懸念後退で、上海も香港市場もプラスに転じて引けている。今日は一時日経平均以上に下落していたんだけどな。それと比較すれば日本株の戻しは鈍い。」

H「確かにそうだな。ただ日本の場合はやはり為替がかなり意識されているからな。為替の戻り鈍さが、そのまま日本株の戻りの鈍さに繋がっている。」

K「ああ。まあ今年も残すところあと僅かだが、波乱無く終えたいモンだけどな。その為にはやはり今週が凌ぎ場だと言えるかもな。」

H「そうだな。取りあえず今晩の米国市場、ドバイ懸念一服でどういう展開になるのか注目したいモンだ。」

K「それと為替もな。」
2009.12.14先物チャート
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コメント
ミャンコさんいつもブログ参考にさせてもらってます。

ミャンコさんのような取引スタイルだと月の収支は何%程利益が出ますか?

もちろん相場状況によって多少の上下はあると思いますが

自分の目標にしたいのでよろしければ参考程度教えてください。
ぽっこり #-|2009/12/14(月) 16:07 [ 編集 ]
ぽっこりさん、どもー

まだどっかで下がるんじゃないかと思ってるんでしょうね
今は全然ロット入れてないですし
持ってる時間も短めですし
持ち越しもたいしてしてないんで
月5%くらいですねー
資金の70%くらいは口座に入ってるだけですw
ミャンコ先生。 #aIcUnOeo|2009/12/14(月) 17:53 [ 編集 ]
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カリスマトレーダーと言われてる人たちが書いた本を買う金があるなら
この本1冊買ったほうが良い
即効性は薄いかもしれないが
どうすれば勝てるトレーダーなれるかが書いてある
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など

絶版本が復刻。

人の心はいついの世も変わらず、
変わるのは人々の顔ぶれであり、
財布の中身であり、
カモにされる連中であり、
株価を操ろうとする連中であり、
戦争であり、
天災であり、
技術である。
しかし、
そうした要素が以下に変化しようと、
株式市場は変わらない。
人の心が変わらず、
人の心こそが市場を動かすとすれば、
市場もまたいつの世も変わらないのだ。
市場の動きに理屈はない。
経済学で動くわけでもないし、
理論に従って動くものでもない。
市場を動かすのは人間の感情にほかならず、
なぜかといえば、
人々はなし得るほとんどすべてのことを市場に持ち込むからだ。
・・・『はじめに』からの一文
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